iPhoneの位置情報を蓄積して自分の移動を記録するアプリです。
自分がいつどこにいたかがわかるので、旅行のときに写真を撮った場所をあとで調べたり、散歩で何キロ歩いたか、散歩の経路を確認したりできます。
ただし、正確な位置情報の取得は電池をかなり消費するので、このアプリは位置情報の精度を100m程度に抑えています。
記録スイッチをオンにすると移動の記録が始まります。
記録スイッチをオフにすると、記録した移動のようすを再現することができます。
位置情報の選択ボタンで時間を進めたり、戻したりすることで、その時刻にいた場所を地図上に表示することができます。
記録の再生中にブックマークボタンをタップすると記録の一覧表が表示されます。
項目を選んでタップすると、そのときの移動の記録を地図で再現することができます。
データの一覧表で項目を指で左にはじくと(左スワイプ)削除ボタンが出てきます。
この削除ボタンをタップすると、データが削除されます。
あなたがいつどこに行ったかは重大なプライバシーです。
このアプリは地図を表示するためにネットワークにつながっている必要がありますが、あなたの位置情報をネットワークでどこかに送るようなことはしません。
データはあくまであなたのiPhone内にしかありません。
また、上記のようにiPhone内のデータも一覧表で左スワイプすることで、簡単に削除することができます。
アプリを終了するときは、他のアプリと同じように、ホームボタンを2回押してアプリの履歴を表示させ、その中からこのアプリを選んで上にスワイプします。
レビューではなく、メールでinfodesk@nonhouse.comまで「『自分の足跡』でこんな操作をしたらこんな不具合があった」と具体的にお知らせください。
詳細な状況がわかれば、迅速に対応できます。